赤ちゃんができたばかりで飛行機に乗って旅行へ行かれる方、そして、飛行機に乗らなければいけなくなった時に、今までは持って行ったこともないような荷物を持っていくことになりますよね。
その中でも、1番かさばるベビーカーについては、特に気になる所ですよね。
では、スカイマークを使って旅行へ行かれる際に、ベビーカーはどのような対応をされるのでしょうか。
スカイマークにベビーカーの持ち込みはできる?
ここ最近、国内線ではベビーカーは必ずチェックインカウンターで預けなければいけないようになっています。
これは、スカイマークだけではなく、大手航空会社のANAやJALを利用しても同じです。
私もベビーカーを持って国内線や国際線に乗ったことがありますが、預ける際に空港の方が「ベビーカーは、ビニールに包んで汚れないようにしてお預かりさせて頂きます」と言ってくださいます。
そして、それと同時に、よくスーパーで見かける、小さいお子さんだけを乗せるカートがありますから、それにお子さんを乗せて、そのまま荷物チェックへ続くゲートを通ることができます。
空港内専用カートがあるので安心
カートには対象年齢6ヶ月から3歳までと書かれていました。もちろん、首がきちんと座っていることは最低条件です。
お子さんを抱えながら飛行機へ入るのを待つという心配はありませんので安心してください。
ベビーカーは早めに預けておく
ちなみに、ベビーカーのまま荷物チェックのゲートへ行こうとすると、必ず係員の方にとめられてしまいます。
ですので、またチェックインカウンターに行って、荷物を預ける手続きをしなければいけません。
これは時間の無駄にもなってしまいますから、最初からベビーカーを預けていきましょう。
もしも、混雑の時期だったら、場合によっては、便に乗り遅れてしまうこともあるかもしませんから、気をつけてください。
預かりや梱包はどうなるの?
スカイマークに搭乗するチェックインの際にカウンターで係員に案内されるとおり、ベビーカーは透明のポリ袋に梱包されますから、預け荷物は基本的に汚れることはありません。
また、空港によっては「ポリ袋用ゴミ箱」がありますから、そちらへベビーカーが包まれていたポリ袋を入れていただければ、エコになります。できる場所ではそうしていただくと良いでしょう。
スカイマークにベビーカーの持ち込みのまとめ
スカイマークだけならず、ベビーカーは、国内線では全て預けなくてはいけません。
ただ、すぐにベビーカーを空港の方がその代わりに用意してくれます。
しかも、手荷物が多い方は、そのカートの方がとても使いやすいので、特にベビーカーを預けることには問題ありませんので、安心してください。
まだ首が座っていないお子さんがいらっしゃる方は、抱っこひもなどを持っていくと、どんな状況にも対処できるので便利だと思います。